新幹線で急病人対応すると…森田豊氏、JR東海からのお礼の品を紹介

 医師でジャーナリストの森田豊氏が15日、ブログを更新し、新幹線車内で急病人対応をしたことで、JR東海から届いたお礼の品を紹介した。

 森田氏は「先日、新幹線内での急病人対応に協力したら丁重なお手紙と特製ボールペンが送付された。ありがたい」と、お礼の品と手紙を公開。ボールペンは箱に入っており、クリップ部分に正面から見た新幹線が描かれている。

 同封された手紙には1月7日に急病人の対応をしてくれたことに「安全で安心な旅を提供することができましたことは、森田先生のお力添えの賜と深く感謝申し上げます」などと、お礼の言葉がつづられていた。

 森田氏は「新幹線内急病人対応は、確か5回目」と、かなりの回数で遭遇しており、昨年3月30日のブログでも急病人対応をしたことをつづっている。その時は同じボールペンで、クリップ部分がドクターイエロー仕様だったことを紹介している。

 ちなみに、国際線の飛行機の中での急病人対応は「一回」だといい「NYまでの長い時間だった」と振り返っていた。

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