“タッキー魂”で初座長乗り切る A.B.C-Z河合郁人が舞台へ気合
A.B.C-Zの河合郁人(31)が15日、都内で行われた舞台「トリッパー遊園地」(3月15~23日、東京・新橋演舞場。4月3~7日、大阪松竹座)の製作会見に登場し、初座長を“タッキー魂”で乗り切ると意気込んだ。
遊園地の経営者が、現代と戦時中を行き来しながら、前向きに生きる人々と交流していく物語。河合にとっては、昨年いっぱいでプロデュース業に転身した滝沢秀明氏(36)の公演に出演して以来の新橋演舞場で「10代のころ、滝沢くんの舞台でぶざけていたら『これは誰の舞台だ?』と怒られまして。『滝沢君の作品です』と答えたら『これはみんなで作り上げている舞台だ』と言われた。僕もみんなと責任をもって、作品を作り上げたい」と燃えていた。