フリーアナウンサーの高橋真麻が１５日、フジテレビ系「バイキング」で、２月１日からサンドウィッチマンらが所属するグレープカンパニーに移籍することをサンドウィッチマンと一緒に生報告した。真麻とサンドウィッチマンは同番組の火曜レギュラー。

　坂上忍は冒頭「正直ビックリした」と真麻に声をかけると、真麻は「もともと父の個人事務所を母親が社長やっていたんですけど、４０年以上続けていて母親ももうちょっとゆっくりさせてあげた方がいいんじゃないかと」と移籍理由を説明。グレープカンパニーを選んだことには「（バイキングで）毎週サンドウィッチマンさんとご一緒させていただいて、よくして頂いてるしアットホームな事務所なので」と説明した。

　サンドウィッチマンも「驚きました。お笑い事務所ですから」と高橋親子の移籍に率直な感想を語ると「ちゃんとネタ見せに受かってね」とジョークも交えて大型加入を歓迎。火曜日の同番組での共演がきっかけとあって、真麻も「御縁があって」と喜ぶと、サンド伊達も「（ひな壇の）後ろの列はグレープカンパニーで占めてます」と胸を張り、スタジオは爆笑に包まれていた。