藤井聡太七段、19年一発目の勝負メシは黒毛和牛のカレーうどん

 将棋の最年少プロ棋士、藤井聡太七段(16)の2019年初戦となる富岡英作八段(54)との対局が8日、大阪・関西将棋会館で行われている。

 第77期名人戦順位戦C級1組の対局。藤井七段は今年初の“勝負めし”となる昼食に、手打ちうどん・そばの店「こがらや福島店」の「黒毛和牛のカレーうどん」(850円)を選択。B級2組への昇級へ向けて、スタミナをつけた。ちなみに対戦相手の富岡八段は、レストランイレブンの「チキンステーキ&白身魚フライ盛り合わせ」(900円)を注文した。

 藤井七段は今期の同棋戦は開幕から7連勝中。10対局を全勝するか成績上位2人に入れば、B級2組へ昇級する。また、デビュー以来の順位戦の連勝はこれまで「17」で、中原誠十六世名人と並ぶ最多タイ「18」が懸かっている。

 四段で迎えた昨年の初戦は、1月6日に大橋貴洸(たかひろ)四段(26)に敗れている。

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