小倉智昭キャスター イベントにVTR出演…「残念でならない」と悔しさにじます

 膀胱がん治療で休養中の小倉智昭キャスター(71)が13日、都内で行われた「ふるさと祭り東京2019-日本のまつり・故郷の味-」(来年1月11~20日、東京ドーム)発表会にVTR出演した。

 スペシャルプロデューサーを務める小倉氏は、2011年から同イベントに参加してきた。手術前の11月中旬に撮影したVTRでは、初めて不参加となることに、「平成最後なのに、なんでいられないのか。残念でならない」と悔しがった。ただ、イベントの仕上がりは満足のいくものができたようで、「おいしいものを集めて例年以上に喜んで頂ける仕掛けがたくさんあります。毎晩でも来て楽しんで」とアピール。

 ナビゲーターのEXILE・USA(41)は「小倉さんがいなくて寂しいですが、小倉さんの分まで食べて飲んで踊って盛り上げたい」と意気込んでいた。

 小倉氏はこの日、ブログを更新。手術から約2週間が経過し、担当医師からは「驚異の回復力」と驚かれたといい、「退院は20日頃。僕はまだ死にましぇーん!」とつづった。

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