上原さくら 非リア充のアラフォーと告白 「載せたら哀れ」のSNS哲学に共感の声

 タレント・上原さくら(41)が自身のブログで、SNSに関する“哲学”を記している。

 「私の滅茶苦茶なフィロソフィー」と題して11日に更新したブログ。この日の晩ご飯は「タンパク質補給に納豆や卵を食べて、あとは糖質ゼロ麺をレトルトのパスタソースで」和えたものだったことを明かし、「あまりに映えない見た目だったので写真はやめておきました」と説明。「載せたら哀れで可哀想な感じがしちゃうくらい残念だったもの」と本音を告白した。

 日々、ファストファッションや大学生活についてブログに記載している上原だが、SNSに関しての「フィロソフィー(哲学)」があるようで、「やっぱほら、アラフォーで友達がほとんどいなくて、週末とかイベントごとも高確率で1人な私はさ、ブログに私生活の寂しい部分を沢山書いちゃうとなんだか痛々しくてダメね」と“リア充”ではないことも隠さずに明かした。

 人生は「全然楽しくないですよ」と打ち明け、「でも、つまんないつまんないって連呼してたらもっとつまんなく感じそうだし」とし、「自分の中の最低限頑張るとこだけ頑張って、あとは1人で好き勝手にダラけたいのです」とつづった。

 ブログのコメント欄には「さくらちゃんは、綺麗事や幸せぶってるブログじゃないから良いの」「さくらさんのブログ、共感しかないです~」「私もさくらさんと同じくアラフォーです 私も共通する部分が多くて、共感してしまいました」などと、共感の声が寄せられている。

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