TOKIO国分、ケガの城島に「一番心配したのはダジャレ」

 TOKIOの国分太一が6日、TBS系「ビビット」で、ロケ中のはしごパフォーマンス練習中に背中を痛めた城島茂について、「本当に心配したのははしごで病院をはしごしたというダジャレ」だったことをユーモアを交えて明かし、ファンへ「ご心配をおかけしました」と謝罪した。

 番組では冒頭に城島のけがについて報道。城島は正月番組のロケではしごパフォーマンスを練習中に背中を痛打。腰椎横突起部分にヒビが入るケガを負ったことが発表された。城島は「まさか、はしごのパフォーマンスで、病院をはしごすることになるとは…。たいしたケガでもないのに、ご心配をおかけして申し訳ございません」とのコメントを発表していた。

 これに同じTOKIOの国分は「電話で話はしたんですが、大丈夫だから心配しないでとは言ってました」と、重症ではないと城島の口から説明があったという。

 国分は「メンバーと話したんですが、一番心配したのは、はしごで病院をはしごしたというダジャレ。本当に大丈夫なのか?という心配だけだったので」と、笑いを誘うと「今日にも仕事復帰すると。ご心配をおかけしました」と視聴者に報告していた。

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