プラマイ兼光 M-1でネタ振られても巨人のモノマネしなかった理由

 2日に開催された「M-1グランプリ2018」の敗者復活戦で2位となり、惜しくも決勝進出を逃したお笑いコンビ「プラス・マイナス」の兼光タカシが自身のインスタグラムを更新。オール巨人が審査員を務めていながら、陣内智則にネタをふられても、モノマネをしなかった理由を明かした。

 プラマイは敗者復活戦で「ミキ」に敗れ、2位。順位発表前に陣内から「巨人師匠が(決勝のステージに)…」と振られると、「巨人師匠、絶対(決勝に)行くよ!」と叫んだ。続いて陣内から「得意のものまねせえへん?せえへん?」と水を向けられた。

 しかし、兼光はモノマネを披露せず、一瞬盛り上がりが止まり、違う会場にいた巨人も「ものまねせえよ」と笑いながらツッコミを入れていた。

 放送後にツイッターを更新した兼光は「P.S.陣内さんに巨人師匠ふって頂いた時にモノマネしなかったのはもし決勝戦にいったら漫才のつかみで巨人師匠のモノマネぶっこむ予定やったからなんです」と決勝のステージで“つかみ”としてオール巨人のものまねを披露する予定にしていたことを告白。「なので決してテンパってたわけじゃないので笑」と説明。「けど折角ふって頂いたのにやらなくて失礼カタチになってしまい陣内さんすいませんでしたです」と先輩のあたたかいネタ振りに応えることができず、謝罪した。

 これに陣内は「俺もふった後に気づいたよ!あっ!決勝行ったらツカミでやるのにゴメン!と。だから大丈夫!とにかくプラスマイナス面白かった。お疲れ様!」と呼応。後輩を激励していた。

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