第2子妊娠の神戸蘭子 妊活の大変さ語る「お金、時間、息子の預け先…」副作用も

 第2子妊娠を発表したタレント・神戸蘭子(36)が一夜明けた19日、ブログを更新し、妊活の大変さをつづった。神戸は2014年1月にスタイリストと結婚し、16年5月に長男を出産。第1子妊娠発表時、排卵障害が原因で妊娠しにくいとされる「多嚢胞(たのうほう)性卵巣症候群」であることを明かしていた。

 この日のブログでは、妊活でクリニックに通うことについて、「お金がかかるのは覚悟してましたが、スケジュールが大変」と伝えた。1カ月に数回の診察のために、「混んでると3時間以上」待たなければならなかったことも。その後に入っていた仕事に遅れた経験があり、なかなかスケジュールを組めなかったという。

 自身が通っていた病院は、土日祝も診察があり、助かったというが、「その時の、息子を預け先を探すのが大変でした」と、今度は週末、祝日ということで、子供を預けるところを探すのに苦労したことを明かした。

 自身の経験から、「フルタイムで働きながらのクリニック通いとか。やはり、周りの理解が無いと難しそう」と。「それに加え大なり小なり、気持ちの浮き沈みもあるだろうし。私は薬の副作用で寝込む事もありました!」と精神的な負担の大きさや、薬の副作用で体調が悪化したこともあったと明かした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス