橋下徹氏も乙武氏にエール 義足で聖火ランナーの夢「なってもらいたいと勝手に願う」

 元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が18日、ツイッターで、義足歩行に挑戦している作家の乙武洋匡氏へ「大変なことを承知の上で、聖火ランナーになってもらいたいと勝手に願ってます!」と力強いエールを送った。

 乙武氏は、18日にフジテレビ系で放送された「ワイドナショー」で、自身が現在チャンレジしているモーター搭載の最新義足に挑戦している様子を放送。乙武氏も生出演し、トレーニングの難しさなどを語った。車イス生活が長い乙武氏にとって、立つことさえも大変なことだが、松本人志からは「小走りぐらいいけたらすごい」とエール。これに乙武氏は「チームメンバーに言われてるのは2020年の聖火ランナーやってと言われている」と“野望”を口にした。

 さらに番組内で義足を装着し起立。夢だったという松本と肩を組んで満面の笑顔を見せた。松本も「感動する」「うれしい」と喜びをにじませた。

 この番組を橋下氏も見ていたようで、乙武氏の「母ちゃーん。俺、まっちゃんに肩を組んでもらったよ!!」というツイートをリツイート。「感動!本当にチャレンジャー」とつぶやくと「大変なことを承知の上で、聖火ランナーになってもらいたいと勝手に願っています」と、乙武氏の聖火ランナーの夢を応援していた。

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