関ジャニ横山 東西ジャニーズ格差をぼやく「お弁当も違うように見えました」
関西テレビの開局60周年を記念した生番組「開局60周年!カンテレ8ppy大感謝祭」が17日、スタートした。メーンMCを務める関ジャニ∞・横山裕(37)は大阪市内の会場から生出演し、デビュー当時の東西ジャニーズの格差を明かした。
横山は関西ジャニーズJr.として活躍した後の、「関ジャニ∞」としてデビュー。デビュー当時は、関東組との待遇の差を感じていたといい、「嵐とかはデビュー会見をクルーザーで、僕らはレコード会社の屋上ですよ」とぼやいて笑いを誘った。
さらには、メンバーがそろわない中でミュージックビデオの撮影を行い、案の定、お蔵入りになったことなども告白。横山は「ありえないですよ。全員の予定があう日があったと思うんですよ」と、ブレーク前の待遇について話し、東西の格差について「お弁当も違うように見えました。おいしそうに。なんかつらくなってきましたね…」と笑いを交えて振り返っていた。