吉岡里帆 ハワイで過酷体験…謝られたが「許せないソーリーでした」

ハワイでの撮影の思い出を語った吉岡里帆=東京・代官山スタジオ
フラダンスで“ハワイ感”を出す吉岡里帆=東京・代官山スタジオ
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 女優の吉岡里帆(25)が16日、都内で行われた、BS-TBSのドキュメンタリー「吉岡里帆 神秘のハワイ 宇宙と地球をつなぐ島」(来年1月18日、後9・00)の番組発表会に出席した。

 米ハワイのキラウエア火山やマウナケア山の「すばる望遠鏡」などを訪れる企画。吉岡は人生初のハワイ訪問だったが、ヘリでの火口撮影や4000メートル級の山頂でのロケなど過酷な旅となった。

 「グリーンサンドビーチ」への移動では、軍事用ボートに約2時間揺られ「船酔いしてて、ずっとユラユラしてるような感じでした」と告白。ボートの操舵(そうだ)手が誤って大きな波に突っ込んでしまったこともあったといい、「小さい声で“ソーリー”と言ってくれたんですが、久しぶりに許せない“ソーリー”でした」と苦笑いだった。

 ただ、「過酷な場所も好きだと分かったので、また行ってみたいです」とへこたれる様子はなし。「今度は過酷じゃないボートに乗ってみたいですね」と、いたずらっぽく笑っていた。

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