まんぷく、萬平まさかの夫婦漫才披露も…ネット「破壊力すさまじい」

 13日に放送されたNHK連続テレビ小説「まんぷく」で、萬平(長谷川博己)と福子(安藤サクラ)がまさかの夫婦漫才を披露。そのぎこちない掛け合いに、「破壊力が凄まじい」「ダダ滑り漫才に癒やされた」などの声が上がった。

 この日の「まんぷく」では、塩を作る“塩軍団”の不満がピークに達していることを知った福子が、慰労会を開くことを提案。タカ(岸井ゆきの)はハーモニカを、鈴(松坂慶子)は寸劇を、福子は英語で「リンゴの歌」を披露する。そして萬平は一人ではできないからと福子と夫婦漫才を行うことに。登場からカチコチの萬平は、なれない関西弁で「たちばな塩業の皆さん、“たちばな”しもなんですから座って…ってもう座っとるわ!」と必死にボケるも塩軍団はシーン。

 それでも負けじと福子が「(犬の)チャウチャウ、ちゃう?」と聞くと、萬平も「チャウチャウ?ちゃう」とカチコチの関西弁で必死にネタを披露すると、逆にその必死さに塩軍団も笑ってしまう…という展開だった。

 このカチコチ“鉄板”漫才に、ネットも騒然。「破壊力が凄まじい」「ダダ滑りしてるのもかわいすぎる」「ツッコミそのものがポンコツでボケているという、オードリースタイルの漫才」「受けないけどみんな喜んでたぞ」「おもしろくなさすぎてわろた」などの声が。

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