古市氏、錦織の金星を女子アナに例え…「山崎さんが有働さん倒したようなもの?」
社会学者の古市憲寿氏が12日、フジテレビ系「とくダネ!」で、テニスのATPツアーファイナルズで錦織圭がロジャー・フェデラーに勝利したことに「山崎さんが有働さんを倒したようなもんですか?」と女子アナ業界を例に挙げ、山崎アナを困らせた。
番組では冒頭、錦織が苦手のフェデラーをストレートで破り、白星発進したニュースを報じた。錦織がフェデラーに勝つのは約4年8カ月振り。
このニュースに、大のスポーツ好きの小倉智昭は興奮気味だが、スポーツ全般にまったく興味がない古市氏はコメントを求められ「全然分からないですけど」と切り出すと「要するに、女子アナで例えると、山崎さんが最近調子悪い有働さんを倒したようなもんですか?」と、古市氏にしか出来ない例えをあげた。
これに山崎夕貴アナは「どんな例えですか!」「なんとも言えない」と苦笑い。古市氏は「ちょうど好感度ランキング9位ぐらいでしょ?」と更に突っ込み、山崎アナを困らせていた。