川崎麻世、TVで一句「神は見ている 真実を」 デヴィ夫人「関わりたくない」
妻でタレントのカイヤとの離婚訴訟渦中の、俳優・川崎麻世が10日、カンテレ「胸いっぱいサミット! 生激論SP」に出演。多くを語れない現在の心境を俳句にしたため、総ツッコミを浴びた。
スーツ姿で出演した川崎は、冒頭、司会の増田英彦から「スーツは珍しいですが、謝罪会見ですか?」とイジられ苦笑。「謝罪することはございません」と主張した。
現在は多くを語れない立場であるとして、現在の心境を俳句にして披露。
「言わずとも 神は見ている 真実を」と筆書きで記したボードを示した。
これに共演の東国原英夫は「俳句として0点。季語がないし、内容に信憑性がない。辞世の句ですか」とツッコミを入れた。
またデヴィ夫人も「よく、ぬけぬけとそんなこといえますね」とピシャリ。過去に、夫婦が大げんかした際に、カイヤの言い分を信じてしまったことで、第3者から訴訟を起こされたことがあるとし「この2人に関係したくないんです」と語っていた。