内田恭子、フジの先輩・中井美穂とイベント共演「しゃべりづらい」と恐縮

 フリーアナウンサー・中井美穂(53)とフリーアナウンサーの内田恭子(42)が8日、都内で、万年筆の魅力を伝えるハートラインプロジェクト「第15回 万年筆ベストコーディネイト賞2018」表彰式に出席した。

 95年にフジテレビを退社した中井と99年に同局に入社した内田。古巣で共に過ごした期間はない2人は受賞式後のトークを横並びで行った。「先輩が隣にいるとしゃべりづらい。チェックされているみたい」と内田の恐縮する姿に対して、中井は「怖いでしょ、こういうのね」と笑って突っこんだ。

 普段は司会業を務めることが多いとあって、自身が中心に立つことは珍しいという。中井は「表彰して頂く事も2回目くらい。まさか立たせて頂けると思ってなかった。後輩の内田さんとフジテレビ時代、重なっていた時期がないくらい(内田は)若いですが、こういう出会いがあったのはうれしく思います」と共演を喜んでいた。

 今年一年を漢字一字で表現もした。突然、振られて驚く内田は「先輩からお願いします」と悩みながらも、「『学』という字。育児に一杯一杯ですけど、学ばせてもらうことが親としてある」と回答。中井は「『始』めるという字。がんに関する正しい情報を伝えるNPO法人の理事を務めることになり、第一歩の年に頂けたので理事として仕事をしなさいということだなと」と答えていた。

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