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後藤久美子、寅さん最新作で女優復帰 第一声は「皆さん、ごぶさたしております」

 女優の後藤久美子(44)が、来年12月27日公開の映画「男はつらいよ50 おかえり、寅さん(仮題)」で1995年公開の「男はつらいよ 寅次郎紅の花」以来、23年ぶりに演技復帰することが31日、分かった。都内で行われた製作発表で明かされた。

 後藤は寅さんシリーズには89年の42作目~45作目、95年の48作目「紅の花」に出演。吉岡秀隆(48)演じる諏訪満男の初恋相手・及川泉を演じており、今作では両親の離婚後、オランダに渡ったイズミ・ブルーナとして登場する。

 会見に出席した後藤は「皆さま、ごぶさたしております」と第一声。「『男はつらいよ 寅次郎紅の花』を撮り終えてから子育てに入り、今回こうして山田組に呼んでいただけて光栄に思うのと、うれしい気持ちでいっぱいです。敬愛する渥美(清)さんに思いをはせながら、思い出話に花を咲かせながら、撮影を続けております」と話した。

 きっかけはスイス・ジュネーブの自宅に届いた山田洋次監督(87)からの手紙と明かし、「『こういう作品を作りたい。それにはどうしても君が必要だと。どうにか考えてもらえないか』と。長いお手紙でした。そのお手紙を読んでるとき、山田監督の今まで撮ってきた『男はつらいよ』に対する大きな愛情、今回撮りたい作品への情熱をひしひしと感じまして、引き受ける、受けないを私が考慮する権利はないなと。山田監督に呼ばれたら二つ返事で行くんです。ハイッて」と、笑顔で述べた。

 今作は20日からクランクイン。ブランクについて聞かれると、「不思議な感覚になってて、私は42作から45作目まで出て、48作で戻っていて。それと同じ感覚で、ちょっとおいとましてて、また戻って来て『お帰り』、『ただいま』という感じ。あの当時のスタッフの方も何人かいらっしゃって、温かく迎え入れていただいて、とても心地良い現場です」と語った。

 後藤は80年代後半に活躍し、95年に元F1レーサーのジャン・アレジ氏(54)と結婚(事実婚)して渡欧。2男1女をもうけた。その後も生活拠点は変わらず、CMやイベントには出演していた。

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