プロ野球担当女子アナは「ピラニアの池に飛び込む」もの…八木亜希子が告白
元フジテレビアナウンサーで女優の八木亜希子(53)が30日放送のフジテレビ系「有吉弘行のダレトク!?」に出演し、バブル時代の思い出話を披露した。
八木はまず「前から順番にタクシーが止まって、なんか聞きながらあたしの前に来て『どこ?』って。『横浜です』、『じゃ乗っていい』って、タクシーが(客を)選ぶの」と、バブルらしいエピソードを披露した。
バブル世代、しかも絶頂期のフジテレビの女子アナという立場だっただけに、「番組の打ち上げがすごかったですね。打ち上げとか忘年会とかで皆さん商品出すんですけど、海外旅行とかいっぱいある」と金満ぶりを証言。
「あたし、野球の取材、スポーツ担当になった時、『プロ野球ニュース』やる時に、キャンプとか取材があるじゃないですか。『絶対にノースリーブとかミニスカートとかそういうので行くな。お前はこれからピラニアの池に飛び込むと思え』って言われて」と、後にプロ野球選手と女子アナの交際や結婚が続発したのもうなずける、生々しい裏話も明かしていた。