潮田玲子 地元・福岡で初レギュラーMC奮闘中 バドミントン対決で「ぎっくり腰に」

 元バドミントン日本代表として“オグシオペア”で人気を博した潮田玲子が、地元・福岡県で自身初となるレギュラー番組MCに挑戦している。TBS系のRKB毎日放送で放送中の「ぞっこん九州」(水曜、後7時)に10月から加入し、九州の魅力を伝えているが、31日の放送では本職のバドミントンで中学生と対戦したが、「ぎっくり腰になってしまったんです」と告白した。

 「ひらけ!ミライのトビラ」という福岡県でスポーツや文化活動で奮闘する子どもたちにスポットを当てるロケ企画を担当する潮田は、今回は県内屈指のバドミントンクラブがある中学校とガチンコ対決に臨む。「なかなか手強い相手で、つい本気になり過ぎてぎっくり腰になってしまったんです」と、思わぬ“負傷”もあったという。エアロビクス選手の取材では自身も初挑戦し、「難しかったけれど、アスリート魂が燃えて熱くなってしまいました」と振り返った。

 潮田は福岡県北部の苅田町の出身。語尾に「ちゃ」をつける方言を母親との会話では使っているという。今後も福岡に来る時は「子どもを連れて、故郷を見せたりゆっくり過ごしたりしたいですね」と家族にも故郷の魅力を伝えようと意欲を見せている。

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