古閑美保 ゴルフ界の「黄金世代」表記への違和感を告白「よくわかんない」

 元女子ゴルフ賞金女王の古閑美保が31日放送のMBS「戦え!スポーツ内閣」(午後11・56)に出演し、現在の女子ゴルフ界で使われている「黄金世代」という言葉への違和感を告白している。

 女子ゴルフ界では、畑岡奈紗選手ら1998年生まれが活躍しはじめたことで、「黄金世代」と言われることが多くなった。

 古閑は、この世代をけん引する畑岡選手について「見ての通り小柄なんですけど、パワーもあるし飛距離も出る。攻めるゴルフができるので海外向きですよね」と評価。しかし、「黄金世代」というフレーズに「その黄金世代っていうのがよくわかんないんですけど」と“口撃”した。

 「私たちが見てきた『黄金』っていうと『AON』なんですよ!」と青木功・ジャンボ尾崎・中嶋常幸を引き合いに熱弁。「この子たちに『黄金』というフレーズを使うのは違う!」と、持論を展開した。

 また、番組には元フィギュアスケート選手の安藤美姫も出演し、女子フィギュア界の新世代女王などについてトークを展開。さらに古閑や安藤は現役時代の苦労などを振り返った。

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