ハリウッド事実上断念のダレノガレに、海外進出の先輩が助言「ボーイフレンド作れば」
語学の習得がネックとなってハリウッド進出を事実上、断念したタレントのダレノガレ明美(28)に対して27日、毎日放送「せやねん」で、海外進出に成功した先輩がアドバイスを送った。
中国で活躍する日本人俳優の矢野浩二が番組にコメントを寄せたもの。自身も最初は中国語ができなかったため、「通訳が必要となると、監督やスタッフから面倒くさがられます。私も最初の1年半はまったく仕事がもらえませんでした」と、イバラの道を歩んだ。
しかし、「中国でガールフレンドができてからメキメキと中国語が上達」し、「それとともに仕事も増え、年に4~5本、映画・ドラマに出演」するまでになったという。
矢野は「ダレノガレさんも取りあえず(ハリウッドに)行って、ボーイフレンドを作ればいいんです」と、ダレノガレに語学習得のための実践的なアドバイスを送っていた。