観月ありさ 映画「モンスター・ホテル」で吹き替え…船長役で初参加

クルーズ船の旅について語る観月ありさ=東京・豊洲
川島海荷にウエルカムレイをかける観月ありさ=東京・豊洲
クルーズ船の旅について語った(左から)観月ありさ、山寺宏一、川島海荷、藤森慎吾=東京・豊洲
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 女優・観月ありさ(41)が19日、日本語吹き替えを務めた映画「モンスター・ホテル クルーズ船は危険がいっぱい?!」の初日あいさつに、川島海荷(24)らと登場した。

 シリーズ3作目にして、観月は船長役で初参加となり、「初めてなのに(セリフの)分量が多くて大活躍なんです」と得意顔。「21歳くらいのときに、カリブ海にクルーズの旅に出たことがあって。客船に乗った経験があるので、船長の気持ちがつかみやすかったです」と“役作り”を明かしていた。

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