子宮に痛み感じて子宮がん検査を受診…夫婦コンビ「夫婦のじかん」、今春に出産後

 夫婦お笑いタレント・夫婦のじかんの「大貫さん」が17日に更新したブログで、子宮に痛みを感じていたことから子宮がんの検査を受けたことを明かした。大貫さんは今春、第1子を出産した。

 大貫さんは「ここ最近、ずっと子宮の痛みがありました」と報告。授乳している際に痛みを感じたそうで、「ホルモンの影響で子宮が収縮する痛みなのかなと軽く考えていた」という。ネットで調べたところ、「産後間もない頃の子宮収縮の痛みはあっても、産後半年でという例がなかなか見つけられず…」と困惑。思い切って子宮がんの検査を受けることにしたという。

 しかし、仕事もあってすぐに受けることはできなかったそうで、「先日やっと検査に行くことができ」たという。検査結果が届くまでにさらに10日が必要で、大貫さんは「体に違和感を感じても、実際に結果がわかるまで結構な日数を要してしまうんですよね。早め早めが大事ですね」と自戒を込めて記した。結果は「異常なし」。「ほっと一安心です。痛みの原因は、やはり授乳時に出ているホルモンの影響のようでした。元々私は生理痛を感じることが今まであまりなく、生理痛に慣れていないから痛く感じるのかなぁと勝手に想像しております」とし、「とにかく何もなくてよかった」と安心しつつ、「皆様も、ぜひ検査を!」と呼びかけた。

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