紫吹淳「元気な人が何かできれば」 阪神・淡路大震災から5年後が舞台の朗読劇

 阪神・淡路大震災から5年後の神戸を舞台にした音楽朗読劇「ヘブンズ・レコード~青空篇~」の神戸公演(18~21日)の稽古が17日、神戸・松方ホールで行われ、出演者の元宝塚歌劇団トップスターの紫吹淳(49)、俳優の渡辺裕之(62)らが会見した。地元ラジオ局のアナウンサー役の紫吹は「心の傷は人それぞれ違うからこそ、元気な人が何かできれば」と、真剣な面持ち。また今回、元AKB48の田野優花(21)も出演。「4歳の役なので難しい。でも無理に子どもを演じず、素直に魂を込めました」と迫真の声の演技を披露した。

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