絢香 人生初の審査員…「第22回手帳大賞」9歳女の子の言葉に感動

「第22回手帳大賞」の審査員を務めた絢香(左)は大賞受賞者(中央)を祝福(右は高橋書店の高橋秀雄社長)=東京・帝国ホテル
「第22回手帳大賞」の審査員を務めた絢香(左)は大賞受賞者(中央)を祝福(右は高橋書店の高橋秀雄社長)=東京・帝国ホテル
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 シンガー・ソングライターの絢香(30)が16日、審査員を務めた「第22回手帳大賞」の都内で行われた授賞式に出席した。主催の高橋書店のために、絢香が書き下ろしたオリジナル作品「365(サンロクゴ)」と、大賞に輝いた「明日また友達になる」をモチーフにしたコラボ映像も会場で公開された。

 絢香は「審査員をさせていただくのは初めての経験で勉強になることがたくさんあった。短い言葉の中で、その一言から書いてる人の見たものだったり、関係性だったり、ストーリーを感じられるのがすごいこと。心に響くものを選ばせてもらった」とコメント。

 受賞者の9歳の娘が友人とけんかしたときに発した言葉という大賞作品については「大人には浮かばない。シンプルだけど、なんてすてきな言葉なんだろうって」と印象を明かした。

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