石原軍団の金児と神田穣がプロレス初参戦 6人タッグマッチで全日本マットに
石原プロ所属の俳優・金児憲史(40)、神田穣(23)が11月3日に行われる全日本プロレスの試合に初参戦することが15日、発表された。6人タッグマッチ「-カーベルpresents 石原軍団襲来-スペシャルエキジビションマッチ」で、原学、佐野直、大久保一樹の3選手と対戦する。
神田と金児は、石原軍団が出演したドラマ「西部警察」のシーンを織り交ぜた株式会社カーベルのTVCMとショートムービーに出演。2人とも格闘技経験があることから、覆面レスラーでカーベルの社長であるカーベル伊藤から誘いを受け、プロレス参戦を快諾したという。
試合は11月3日に、プロレスの聖地でもある後楽園ホールで開催。現在、3人は本番に向けて猛練習中だという。
神田は現在23歳。事務所プロフィールによれば特技は野球と総合格闘技。16年に応募総数1万5218人の「石原プロ次世代スター発掘オーディション」でグランプリを受賞した金の卵だ。
金児は事務所プロフィールによれば空手三段、居合い三段の腕前。188センチと長身で胸板98センチ、ウエスト82センチ、ヒップ100センチと見事な肉体を誇る。