ガリット福島の「船越英一郎ゲーム」が、まさかの商品化候補
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お笑いコンビ・ガリットチュウが12日、京都市内で、吉本興業がゲーム業界に本格参入するため設立した新会社「よしもとゲームスタジオ」の発表会見に出席した。
参加した芸人らが、新ゲームのアイデアをプレゼンし、福島善成(41)は持ちネタの俳優・船越英一郎のものまね姿で、船越の元妻・松居一代が開発した「マツイ棒」を持って登場。考案した「犯人はお前だゲーム」を紹介し、2時間サスペンスの帝王が、背後から巨大な棒で叩かれ、誰が叩いたかを推理するドタバタ寸劇を演じた。
ほとんどネタ披露で終わりかけたが、審査を務めた同社の斎藤祐士社長は「その場にいる皆でスマホ使いながら、マルチプレイで遊べるかもしれません」とまさかのゲーム化候補として採用していた。