森三中・大島 右手首骨折で全治2カ月…事務所「仕事には支障ない」

 お笑いトリオ・森三中の大島美幸が21日に右手首を骨折し、全治2カ月と診断されていたことが24日、分かった。所属事務所が取材に認めた。事務所は「仕事には支障がない」と説明。ギプスを巻いたまま、キャンセルすることなく予定されていた仕事をこなすことを明かした。

 大島はこの日、日本テレビ系「ヒルナンデス」に右手にギプスを巻いた姿で登場。右手骨折で全治2カ月であることを明かしていた。

 負傷は21日で、「普通に路地を歩いてました。(雨で)下が濡れてて滑って手をついてしまいまして。尻もちではなく」と雨で滑って、とっさに手をついた時に骨折したことを説明。「めちゃめちゃ痛い。骨折って」と嘆き、「全治2カ月。でも1カ月でどうにか頑張ります」と診断された全治2カ月より早く“完治”させることを誓っていた。

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