安藤サクラ 朝ドラバトンタッチセレモニーでプレゼントも「超、邪魔じゃん!」

連続テレビ小説「半分 青い」を毎日見ていた、と告白した安藤サクラ(左)と笑顔を見せる永野芽郁=NHK大阪放送局
「半分、青い」の永野芽郁(右)から朝の連続テレビ小説のバトンを受ける「まんぷく」の安藤サクラ=NHK大阪放送局(撮影・坂部計介)
互いに交換した記念品を手に笑顔を見せる「まんぷく」の安藤サクラ(左)と「半分、青い」の永野芽郁=NHK大阪放送局(撮影・坂部計介)
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 次期NHK連続テレビ小説「まんぷく」(月~土曜、前8・00)で主演を務める女優の安藤サクラ(32)が20日、大阪市内で行われた朝ドラヒロインのバトンタッチセレモニーに出席し、現在放送中の「半分、青い。」(月~土曜、前8・00)主演の女優・永野芽郁(18)からバトンを引き継いだ。

 恒例となっている引き継ぎ式。なかでも、両ヒロインからのプレゼント交換は名物となっており、安藤は「まんぷく」と「半分、青い。」のロゴが描かれた“世界に一つだけ”のラーメンとおかもちを永野に贈った。

 交換したプレゼントは実際にヒロインが持ち帰るとあり、安藤は「本当にもらえるの?これ超邪魔じゃん」と自身が渡したおかもちについて後悔。その後も「邪魔じゃん!邪魔じゃん!」と連発し「ごめんね」と恐縮した。

 一方の永野はラーメンが好物と明かし、「一番うれしい。食べないでとっておきます」と笑顔。「賞味期限ギリギリまでとっておいて、最後に食べたいと思います」と笑った。永野は主演作の舞台である岐阜県地方の名物となる栗きんとんなどを贈った。

 「まんぷく」はインスタントラーメンを開発した日清食品の創業者、安藤百福さんの妻・仁子さんがモデルのオリジナルストーリー。人生の折り返しを過ぎてから成功を果たした、安藤夫妻の半生から「敗者復活の物語」を描く。10月1日スタート予定。

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