ピン芸人・赤プル 茨城のアムラー事情明かす「いっぱいいたかんね!」
茨城県出身のピン芸人、赤プル(40)が17日、公式ブログを更新し、前日16日に引退した元歌手の安室奈美恵さんに感謝するとともに、1990年代当時の茨城のアムラー事情をつづっている。
安室さんが大ブレークした1990年代後半、安室さんをお手本にしたアムラーと呼ばれる若い女性たちが街にあふれかえり、社会現象になった。
赤プルは「そうまさに安室ちゃんは私の青春でもありました。実は、安室ちゃんとは同じ歳で誕生日も6日違い。それが自慢でもあったなぁ」と、自身もアムラーであったことを説明。「茨城にもいっぱいアムラーいたかんね!」と証言した。
「もともとの細眉のまま日焼けして、サテンのシャツとワイドパンツを履いたのを覚えてる。あの頃は、フェンディのショルダーバックや、シャネルの巾着バックも流行ってたんだよね」と振り返り、「19歳のころの話。もう20年も前なんてね」としみじみ。
「でも本当そう思ったら若い頃から走り続けてきた安室さん。25年って!!すごいよね!本当にお疲れ様でした!ありがとうございました!!」と安室さんに感謝している。