高橋英樹 約20年前に「睡眠時無呼吸症候群」と診断…夫人が気付き、医師に

 俳優の高橋英樹(74)が28日に更新したブログで、約20年前に「睡眠時無呼吸症候群」と診断されたことを明かした。医師からは寿命について「63才くらいかも」と宣告されたとしている。

 高橋は「20年くらい前に奥さんが 私の呼吸が寝ている間に長い間止まっている!とお医者さんに行きました」と振り返った。当時は現在のようにこの病気は知られていなかったこともあり、「治療用として就寝中につける機械が 開発仕立ての為 物凄く大きかったのです」と記した。現在の機械はその後「7、8回くらい改良され」たそうで、「こんなに小型になりました」と写真を掲載した。

 「着けるマスクも本当に小さくなり 宇宙人スタイルで寝ていた私が 大きめの美容マスクかなあ!と思われるくらいに小さくなりました(笑)」と記した。ロケや海外旅行にも持参しているという。以前は担当医から「このままでは お父上と同じくらいの寿命で63才くらいかも?」と宣告されたという。

 高橋は「今も元気でこうして現役で働けるのは 当時奥さんが早く気づいてお医者さんに正しい指導をしてもらったお陰だと思います」と妻に感謝した。

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