弁護士の大渕愛子氏が２７日に更新したブログで、同日に関東地方を襲った局地的な大雨に見舞われ、ビルの中で雨漏りがしていたことを明かした。

　大渕氏は２７日の午後８時ごろに自宅近くの駅に戻ったそうで、「駅に降り、改札を出たら、明らかにいつもと違う雰囲気　みんな外に向かって動画や写真を撮っていて、誰も外に出ない　そして、ものすごい雨と雷の音雷雷人混みの中、駅とつながっているビルの中に入ると、どの店も長蛇の列で、大混雑」と仕事を終えて家に向かう人々でにぎわっていたことを記した。

　大渕氏はまた、「さらに、ビル内、激しく雨漏りしていました　建物の中なのに、こんなに雨が降っちゃって、どうなっているの？？という感じでした」とビルの内部に雨漏りがしていたことを報告。

　大渕氏は夫の金山一彦に「外に出れないし、雨宿りするスペースもないほど大混雑」とＬＩＮＥしたそうで、すると金山が車で迎えにきてくれたという。「身動きできずに途方に暮れていましたが、なんとか助かりました…それにしても、ホント、異常事態にびっくりしました」と締めくくった。