ＡＫＢ４８の横山由依（２５）、柏木由紀（２７）らメンバー７人が１６日、都内で行われた、ゲームアプリ「ＡＫＢ４８　ビートカーニバル」の記者発表会に出席。横山と柏木は、７月に卒業を発表したＮＭＢ４８・山本彩（２５）にエールを送った。

　横山は１２年８月から１３年４月まで、柏木は１４年４月から１５年５月まで、山本が在籍するＮＭＢ４８チームＮを兼任。同じ関西出身で、ファンから“横山本”とセットで語られるほど親交の深い横山は「彩ちゃんは、ＮＭＢとか４８グループのこと常に考えて行動してきた。これから本人のことだけ考えて行動できるようになると、ホッとするというか、背中を押したい」と話した。

　柏木も「さや姉は後輩なんですけど、ダンスを教わったり、すごくお世話になった」としみじみ。「卒業の理由が『後輩のためになれば』というのが、さや姉らしい。これからは自分の夢をかなえてほしいですね」とソロ活動に期待を寄せていた。