卒業発表のNMB山本彩に元同僚・横山&柏木がエール

 AKB48の横山由依(25)、柏木由紀(27)、小栗有以(16)、向井地美音(20)、加藤玲奈(21)、倉野尾成美(17)、岡部麟(21)が16日、都内で行われたスマートフォン用ゲームアプリ「AKB48 ビートカーニバル」の記者発表会に出席。横山と柏木は、7月にグループからの卒業を発表したNMB48・山本彩(25)にエールを送った。

 横山は12年8月から13年4月まで、柏木は14年4月から15年5月まで、山本が在籍するNMB48チームNを兼任した。横山は「AKBの初めての選抜入りも同じ曲で、いろんなことを一緒に活動してきたので、寂しさもあります」とした上で、「彩ちゃんは、NMBとか48グループのこと常に考えて行動してきたので、これから本人のことだけ考えて行動できるようになると、ホッとするというか、背中を押したい」と話した。

 柏木も「さや姉は後輩なんですけど、ダンス教えてもらったり、すごくお世話になった。歌が上手で、音楽やっていきたいという夢をずっと持っていたので頑張って欲しい」としみじみ。「卒業の理由が『後輩のためになれば』というのがさや姉らしい。自分の夢に向かって周りを気にせずに自分の夢をかなえて欲しいですね」とエールを送った。

 山本の卒業を受け、総合プロデューサー・秋元康氏(60)がHKT48指原莉乃(25)に「これからは、柏木と指原の“ババアコンビ”で頑張れ」と伝えたという。柏木は「27歳でババア扱いされるのは腑に落ちない部分も若干有るんですが」としつつ、「AKBで最年長ですし、自分でも年齢のことはよく言ってきたので、秋元先生の公認ならばAKBのお局ババアとしてまだまだ頑張りたいなと。さっしーと、しぶとく(グループに)いると思います」と自虐を交えて笑いを誘った。

 今作は、AKBのライブ映像をバックに、リズムに合わせてボタンを押していく「音ゲー」。自ら音ゲーマニアだという柏木は「小学校のときにゲームセンターでやってて、観衆を集めるぐらいだったんですよ。音ゲーマニアとして、これはかなり合格点です」と太鼓判を押した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス