原因不明の顔のむくみに悩まされる弁護士の大渕愛子氏が４日、ブログを更新し、以前、医師から甲状腺異常がないか問われたことを明かした。急激に体重が減少していないかも問われたとしている。

　大渕氏は、心配したブログ読者から考えられる病名を教えてもらったことを感謝。「バセドウ病や甲状腺機能低下の可能性のコメントを読み、前に言われた医師の言葉を思い出しました！」として、夫の金山一彦が以前、突然の頭痛を訴えて診てもらったことのある医師から金山の頭痛に関する説明がひと通り終わった後、医師が「奥さま、甲状腺は大丈夫ですか？」と尋ねたことを明かした。大渕氏は「たぶん、見て分かる何らかの兆候というか、特徴が出ていたのでしょうね…」と振り返った。医師はまた、「最近、急激にやせませんでしたか？」とも尋ねたそうで、大渕氏はやせていないと返答。医師は「じゃあ、大丈夫かな…。急激にやせるようなことがあれば、ぜひ検査を」とすすめたという。

　大渕氏は「最近もやせてはいないので、大丈夫だとは思うのですが、甲状腺機能の低下はあり得るのかな…ここ数週間、仕事が立て込んでいたので、疲れによるものと考えるのが自分では納得できるものの…自己判断せずに、また異変があれば、すぐ病院に行くようにします　ありがとうございました」とブログ読者に感謝した。