松井玲奈 初の悪役に充実感「悪女もできる女になりたい」

 元SKE48で女優の松井玲奈(27)が4日、ゲスト出演した「劇場版仮面ライダービルドBe The One」初日舞台あいさつに登壇した。

 初の悪役を演じた松井は「悪役が楽しいと思った。これから先、悪女もできる女になりたいと思った」と笑顔。ライダーシリーズについては「今度はレギュラーで出たい。ガジェット(電子機器)を開発する博士みたいな役で、5分くらい出られたら」と希望を明かした。

 「Be The One」にちなみ、「No.1になりたいこと」を聞かれると、「かき氷がめちゃめちゃ好きで食べ歩いてる。日本中のかき氷を食べ尽くす人になりたい」と宣言。「地方にロケに行くときもどこにかき氷屋さんがあるか探す。かき氷屋さんをはしごして、2杯ずつくらい食べる。気になった人は私のSNSを見ていただいたら、おいしいかき氷屋さんが載ってる」と冗舌にアピールした。共演者から「かき氷じゃなく映画の宣伝を」と言われると、「映画も楽しんで、(その後に)かき氷を。この(劇場の)近くにもおいしいかき氷が2件くらいある。『銀座 かき氷』(の検索)でヒットする」と“本題”と結びつけていた。

 また、主演の犬飼貴丈(24)は撮影の思い出として、約3000人のエキストラが参加した北九州ロケを挙げ、「3000人もの人に敵意を向けられることはなかなかない。喜びと恐怖を同時に体験できた」と振り返った。さらに、「この『仮面ライダービルド-』がお客さま満足度、動員数で1番になれれば」と力強く誓っていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス