仁支川峰子 今は「輪廻転生の最後の魂」…死んだら「宇宙に行っちゃう」

 歌手で女優の仁支川峰子が2日深夜にフジテレビ系で放送された「アウト×デラックス」に出演し、「今が輪廻(りんね)転生の最後の魂」などとブッ飛んだ発言を連発した。

 仁支川は人生で「何度も死にかけた」といい、(1)祖母がミルクを十分に与えなかったために1歳半の時に栄養失調で(2)22歳の時に重度の水ぼうそうで(3)32歳の時に交通事故で(4)52歳の時に甲状腺手術の際、麻酔が効きすぎ息ができなくなって-と、白ワイン片手に語った。

 MCのタレント、マツコ・デラックスは「こんなにいっぱい死にかけてると考えると、運がいいんだか悪いんだか分かんないね」「強運だよね、死なないのは」と感心。

 仁支川は「運は強いし守られてるけど、(神様に)強くなるための修行をさせられてる気がする」とスピリチュアルな方向に話を進め、自分の感覚と断った上で、今が「輪廻転生の最後の魂」で、死んだら魂は「宇宙に行っちゃう」とブッ飛んだ主張を繰り広げ、スタジオを爆笑させていた。

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