常盤貴子 平祐奈を絶賛「お話するほど虜になる」

記者会見であいさつする常盤貴子=東京・NHK放送センター(撮影・開出牧)
記者会見で常盤貴子(左)への思いを語る平祐奈=東京・NHK放送センター(撮影・開出牧)
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 女優の常盤貴子(46)が27日、都内で行われたNHK総合の主演ドラマ「夕凪の街 桜の国2018」(8月6日放送、後7・30)試写会後の会見に平祐奈(19)、川栄李奈(23)、キムラ緑子(56)と共に出席した。

 漫画家・こうの史代氏の同名漫画をドラマ化した今作は、広島の原爆に人生を大きく左右された女性と、その家族を現代と戦後を舞台に描かれる。

 現代パートで姪役の平と初共演した常盤は、「興味深い人物でお話するほど、祐奈ちゃんの虜になる」と愛らしい十代を絶賛した。平から「すごい嬉しいお言葉をいただき感激している。憧れの女性像で誰にでも優しくて何をされていても美しくて、ずっとついて行きたいと思わせてくれる大先輩」と尊敬のまなざしを向けられると、「良い子でしょ~」と満面の笑みで“姪っ子”をアピールした。

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