共産党・志位委員長が手術 頚椎症性脊髄症のため 1週間程度入院
共産党の志位和夫委員長が23日、ツイッターを更新し、頚椎(けいつい)症性脊髄症のため、25日に手術を受けると発表した。入院は一週間程度になるという。
志位委員長は「ご報告」と題してツイッターを更新。「『頚椎症性脊髄症』と診断され、軽度のものですが、先々のことを考え、手術して治療することにいたしました」と報告。24日に入院し、25日に手術。1週間程度入院した後、二週間程度のリハビリを行うという。
「この治療は以前から予定していたもので、国会閉会を待って行うことにしました」と、急性のものではなく、軽症であることを強調していた。
頚椎症性脊髄症とは、握力が落ちたり、手を使った細かい動作が不自由になったり、足がもつれたり、しびれたりといった症状が出ると言われている。