アイドルグループ・欅坂４６と妹分のけやき坂４６が２２日、山梨・富士急ハイランドで、野外ライブ「欅共和国２０１８」の最終公演を行った。

　「欅共和国－」は昨年に続き２度目の開催。冒頭で、キャプテンの菅井友香（２２）が、「欅共和国へようこそ！どこよりもどこよりも熱いライブにしたい！」とあおると、会場の１万５０００人のファンは早くもヒートアップ。ホースで大量の水がまかれ、花火が打ち上げられる夏らしさ満載のステージとなった。

　メンバーたちは暑さに負けず、ステージを縦横無尽に駆け回り「サイレントマジョリティー」「二人セゾン」など全２３曲をパフォーマンス。アンコールではニューシングル「アンビバレント」（８月１５日発売）も初披露した。