萩原聖人 プロ雀士の資格取得…麻雀リーグ「Mリーグ」に参加し、「盛り上げたい」

 俳優の萩原聖人(46)が21日、AbemaTV「麻雀駅伝2018 3rd round」に出演し、プロ麻雀団体のひとつである日本プロ麻雀連盟に加盟してプロ雀士の資格を取得したことを報告した。麻雀のプロスポーツ化を目的に発足したばかりのプロ麻雀リーグ「Mリーグ」に参加するためとしている。

 萩原は同番組の最終盤に登場し、「僕の個人的決意を述べさせて頂くために時間を作っていただきました」と神妙な表情で切り出した。「今回、麻雀の最高峰のステージになるであろうMリーグに参加する為に麻雀プロになる決断をしました。もし、Mリーガーに選ばれたなら自分の麻雀人生の集大成としてMリーグを盛り上げて行きたいと思ってます。よろしくお願いします」と述べた。俳優業ももちろん続け、二足のわらじならぬ「二足の革靴」と表現し、両方とも力を注ぐ決意を表明した。

 「Mリーグ」は麻雀のプロスポーツ化を目的に今月17日に発足が発表された。萩原は10月から開幕する本リーグへの参加を目指し、プロ雀士の資格を取得した。賛同した企業による7チームが参加し、10月1日に開幕する。最高顧問には川淵三郎氏が就任。各チームは、プロ団体に所属するプロ雀士の中から、8月7日に行われるドラフト会議を経て所属選手を決定する予定。

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