くわばた 弱視の長男視力回復「泣きそう」…1年半メガネ「自分を責めた」

 お笑いコンビ「クワバタオハラ」のくわばたりえが18日、ブログを更新。弱視と診断され、メガネをかけていた長男(7)の視力が上がってきたことを報告した。自身も近視でメガネをかけており、長男の弱視に「自分自身を責めた」というが、視力回復に「泣きそう」と感無量の様子でつづった。

 長男は3歳児健診で弱視が判明し、1年半前から矯正のためもあり、メガネをかけている。先日、眼科で約1年ぶりの健診を受けたところ、前回は0.3と0.4だった視力が、0.7と0.8に上がっていたという。

 先生の話を聞いて、くわばたは「泣きそう。視力上がってた。良かった。」と感無量。「メガネをかけ出した頃、月一で検査してもらいに行っても全く視力上がらずで…」と振り返り、「やっぱり3歳児健診は大切です。3歳から6.7歳くらいが一番視力が回復しやすい時期みたいで」と3歳児健診の大切さを訴えた。

 「生まれてからずっと弱視」だったという長男は、ぼやけて見えるのが当たり前だったため、普段の生活で見えない、見えにくいなどと口にしたこともなかったが、初めてメガネをかけた時、電車のホームから下を見て「わぁ石がいっぱい!」と初めて線路脇に石があることに気付いたという。

 「保育園のお迎えに行っても 遠くから私を見つけてたのに ぼやけた私を見つけてくれてたんやな」とつづり、「あの時はなんで弱視に気付けなかったんや、私が目が悪いから福隊長も…と自分自身を責めた」と明かした。その上で「メガネをかけて色々なモノをハッキリ見えるようになって良かったと思っています。なによりメガネをかけた福隊長の顔が可愛い♪」とつづっていた。

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