はるな愛 豪雨被災地へのSNS募金、悪質詐欺の警戒呼びかける「気を付けて」

 タレントのはるな愛が15日に更新したブログで、西日本豪雨による被災地、岡山県倉敷市真備町へボランティアに駆けつけたことを報告した。はるなは「これは私たちの事です。私たちみんなで力をあつめて下さい」とし、SNSでの募金が可能であるとともに、機に乗じて詐欺を企む人物もいることから警戒を呼びかけた。

 はるなは「岡山の真備町へ 橋を越えたら世界が変わりました」と浸水被害のために家庭内などから運び出された廃棄物が町に積み上げられている光景などを撮った写真を掲載した。「田んぼも。。。いたるところにゴミの山が。。自衛隊の皆さんも各地から来られてました」と記した。

 さらに、「まだまだ人手も情報も足りてません。毎日おにぎりを食べて乗り切っていたそうで。。今日川辺小学校にカレーの炊き出しをボランティアで400人分作ってらして。みなさん喜んで召し上がっていました」と被災地の状況を報告した。

 はるなは「これは私たちの事です。。。私たちみんなで力をあつめて下さい。。。思う事からはじまる力もあります。。SNSで広める事も。今SNSで募金もできます。LINEのコインなどでも」と募金の方法があることを示し、その上で「ただし悪質詐欺もあるので気を付けて下さい」と呼びかけた。

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