加藤浩次、W杯フランス優勝に興奮「総合力で強かった。歴代でも面白い大会だった」

 芸能界きってのサッカー好きで知られる極楽とんぼの加藤浩次が16日、MCを務める日本テレビ系「スッキリ」に生出演し、フランスの優勝で幕を閉じたW杯ロシア大会を「総合力でフランスは強かったという印象。フランス時代が続きそうですよ」と“総括”した。

 水卜麻美アナに番組冒頭あいさつで「ワールドカップ、終わっちゃいましたね」と水を向けられると、深夜に生観戦した様子の加藤は「終わりましたね。フランスが強かった」と満面の笑み。

 続けて「今大会は本当に面白かったですね。歴代の中でも相当に面白かった大会だと思いますよ。サッカーのいろんな部分が見れましたし、日本代表がすごく頑張ってくれました。ベスト8行けるんじゃないかというところまでいけましたから」と興奮気味にまくし立てた。

 フランスの優勝については「決勝トーナメントに入って、アルゼンチンに勝った時かな、強えーってその時に思いましたね。グループリーグから徐々に上げてきて、どんどんチームが良くなってきて、いろんなパターンを持っていて、控えで出てくる選手もいい選手ですから、総合力でフランスは強かったという印象。フランス時代が続きそうですよ。選ばれていない選手にもいい選手いっぱいいますから」と解説。

 一方、敗れたクロアチアに関しては「クロアチアはずっと延長やってきて、そんな厳しい中、あれだけのプレー、気持ちを見せてくれて、途中、“頑張れ、行け”って自然にクロアチアを応援していました」と深夜に声を枯らしていたことも明かしていた。

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