有村架純、中学生と禁断の恋 「新感覚」婚約者がいながら恋心に揺れる難役
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女優の有村架純(25)が、10月クールのTBS系連続ドラマ「中学聖日記」(火曜、後10・00)に主演し、10歳下の中学生と禁断の恋に落ちる教師を演じることが分かった。
2017年上期放送のNHK連続テレビ小説「ひよっこ」以来、1年ぶりとなるドラマ出演で、民放連ドラの単独主演は初。人気漫画を原作に、婚約者がいながら担当生徒の真っすぐな恋心に揺れる教師・末永聖の感情の機微を表現していく。
繊細な演技が求められる難役とあって、有村は「一言で表すと新感覚。言葉にしようとすると難しいです。ガラスを扱うような、そんな感覚」とイメージを明かす。教師役も初。「彼女と一緒に苦しみ、もがき、全力で生きたいと思います」と7月下旬のクランクインを待ち望んでいる。
ドラマ「アンナチュラル」などを手がけたプロデューサーの新井順子氏は「有村さんが放つ『白』というイメージを、良い意味で裏切っていければと思います」と新たな有村の姿に期待を寄せた。