2018年上半期、話題の人は山口達也氏 Google検索ランク発表
検索サイトのGoogleは10日、2018年上半期の急上昇ランキングを発表。1位は「ワールドカップ」2位は「オリンピック」と、今年行われた2大スポーツイベントが上位を占めた。また急上昇ランキングの「話題の人」部門では、ジャニーズ事務所を退所した山口達也氏が1位。2位には急逝した俳優の大杉漣さんが上がった。
急上昇ランキングはGoogleでの検索量が昨年と比べて急上昇したワードをリストアップ。時代の流行や話題を反映するものとして注目を集めている。
ワールドカップ、オリンピックといった日本中がくぎ付けになったスポーツイベントの他には社会問題となった「漫画村」「コインチェック」などもランクイン。未だに問題がテレビなどで取り上げられる「日大アメフト」も6位となった。
また「話題の人」トップテンでは、未成年女性に対する不適切な行為でジャニーズ事務所を退所した山口達也氏が1位。メジャーで活躍する大谷翔平が3位、5月に亡くなった西城秀樹さんが4位にとなった。
【急上昇ランキング】1位ワールドカップ 2位オリンピック 3位漫画村 4位大阪地震 5位コインチェック 6位日大アメフト 7位カーリング女子 8位ドンファン 9位ビットコイン 10位花のち晴れ
【話題の人】1位山口達也 2位大杉漣 3位大谷翔平 4位西城秀樹 5位宇野昌磨 6位平野歩夢 7位小平奈緒 8位小室圭 9位有賀さつき 10位木南晴夏
(Google調べ)