けやき坂 レコチョク新人部門1位…佐々木美玲「漢字さん」との違いを熱弁

トロフィーを手にポーズを決める、けやき坂46の(左から)柿崎芽実、佐々木美玲、齊藤京子=東京都渋谷区の株式会社レコチョク
トロフィーを手にポーズを決めるけやき坂46の(左から)柿崎芽実、佐々木美玲、齊藤京子=渋谷区の株式会社レコチョク
受賞の喜びを笑顔で語るけやき坂46の(左から)柿崎芽実、佐々木美玲、齊藤京子=渋谷区の株式会社レコチョク
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 アイドルグループ・欅坂46の妹分、けやき坂46(通称・ひらがなけやき)が5日、「レコチョク上半期ランキング2018」の新人アーティスト部門1位に選出され、都内で授賞式に出席した。

 CDデビューが6月20日に発売したアルバム「走り出す瞬間」とあって、集計締め切りの同30日までわずか10日間というスピード記録での快挙達成。歓喜に浸りながらも、齊藤京子(20)は「ひらがなけやきを知らない方が多いと思うので、今どうなってるのか、正直分からないです!」と驚きを隠せなかった。

 欅坂はNHK紅白歌合戦に昨年初出場するなど、爆発的な人気を誇るが、佐々木美玲(18)は「漢字さん(欅坂)はクールなイメージですが、私たちはハッピーオーラで見てくださる方を笑顔にすることを心掛けてます」と“差別化”を主張。「これからも坂道を上り続けたいと思います」と上昇志向だった。

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