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宝塚月組・月城かなと スーツ姿に男の色香、哀愁漂わせる

宝塚歌劇団月組「THE LAST PARTY」で熱演する月城かなと(左)、海乃美月=大阪・ドラマシティ
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 宝塚歌劇団月組スター月城(つきしろ)かなと主演ミュージカル「THE LAST PARTY」が30日、大阪・シアタードラマシティで開幕した。同作は「グレート・ギャツビー」で知られる米作家スコット・フィッツジェラルドの生涯を描いた作品。月城にとって初の東上となった作品で、日本青年館ホール(14~20日)公演を終え、関西に凱旋した。

 主人公のフィッツジェラルドは1920年代の“失われた世代”の作家。狂騒の“ジャズ・エイジ”をつづり、後世の作家に影響を与えた人物の栄光と挫折を描いた。同作は2004年に大和悠河が初演し、06年に大空祐飛が再演。主演した2人は、偶然にも後に4,5代目の宙組トップスターに就任してしている。

 タカラヅカでは男役が一人前になることを指す「男役10年」という言葉がある。月城は今年入団10年目。スーツ姿で男役の力量が問われる役柄に、月城は体当たりで挑戦。男の色香や哀愁を漂わせ、心のひだを丁寧に演じ上げた。

 7月8日まで。

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