蒲田出身4人組「シクラメン」リーダーがカッパ演じたテレビCMで認知度アップ中

ニューシングル発売記念イベントを行ったシクラメンの(左から)肉だんご、電球、桃紅茶、DEppa=東京・池袋のサンシャインシティ噴水広場
ニューシングル発売記念イベントを行ったシクラメンの(左から)肉だんご、電球、桃紅茶、DEppa=東京・池袋のサンシャインシティ噴水広場
ニューシングル発売記念イベントを行ったシクラメンの(左から)肉だんご、桃紅茶、DEppa、電球=東京・池袋のサンシャインシティ噴水広場
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 東京・蒲田出身の4人組ポップグループ「シクラメン」が29日、東京・池袋のサンシャインシティ噴水広場で2年ぶりのニューシングル「Rainbow」の発売記念イベントをファン500人の前で行った。

 同グループは現在放映中のエステー「ドライペット」のテレビCMに出演し、認知度アップ中。リーダーのDEppaが「僕らをライブ以外で見られるところがあります。エステーのドライペットのCMに前回はカッパで出ました。今回は僕が湿気で…」と自己紹介。他のメンバーも順番に「カッパです」(桃紅茶・電球)、「カビです」(肉だんご)と続いた。肉だんごはDEppaの弟で、兄弟で“湿気”と“カビ”を演じる姿が話題となっている。

 ミニライブでは新曲に加え、カップリングで収録した「Go Way」など全5曲を披露。DEppaは「新曲はすべての人に届けたい気持ちを歌っています。悩みのない人はいない。この曲で笑顔の虹をかけたい」と訴えた。「Go-」は熊谷ラグビーオフィシャル応援ソングになっており、DEppaは「来年はラグビーW杯。この音楽で応援してください」とアピールしていた。

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