濱田龍臣、号泣 ウルトラマンバトンタッチで「泣くつもりじゃなかったけど…」

ファンからの声援に号泣する濱田龍臣(左)と、うなづく小澤雄太=東京・丸の内ピカデリー
ポーズを決める(左から)小池亮介、平田雄也、濱田龍臣、小澤雄太=東京・丸の内ピカデリー
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 俳優の濱田龍臣(17)が23日、都内で行われた映画「劇場版ウルトラマンジード」のグランドフィナーレ舞台あいさつで、ファンからの声援に号泣した。

 7月7日から次作となるテレビ東京系「ウルトラマンR/B(ルーブ)」(土曜、前9・00)がスタートするとあって、ジードに変身してきた濱田はこの日をもってバトンタッチ。会場から役名で「リク~!!」と声を掛けられ、ボロ泣きした。

 スタッフからティッシュを渡されて涙を拭いたが、顔は真っ赤。後ろにいたジードと抱き合い「泣くつもりじゃなかったんだけどなぁ…この1年、何倍も成長できたと思っています。地球のみんなを守るために何歳になっても頑張りたいと思います」と、感謝の気持ちをかみ締めていた。

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